今年の Felabration Tokyo も、世代やジャンルを超えて最高のゲストを迎えます🔥
Oki Dub Ainu Band から Oki & Manaw が登場!
アイヌの伝統楽器 トンコリ とアフロビートの融合。
唯一無二の響きが生まれる瞬間、楽しみでしかない!
This year’s Felabration Tokyo once again welcomes incredible guests across generations and genres
From Oki Dub Ainu Band, Oki & Manaw will take the stage!
A fusion of the Ainu traditional instrument Tonkorì and Afrobeat.
The birth of a truly unique sound — can’t wait to witness this moment!
Oki Kano
20代でアイヌカミングアウトを果たすも周囲から弾かれ、1997年にNYに移住、映像のスペシャルエフェクト、モデルメイキングの仕事に就く。6年後のある日、東京から映画美術監督のオファーがあり帰国、しかし映画は頓挫、1993年、訪れた北海道で樺太アイヌの弦楽器トンコリと衝撃的な出会いを果たし演奏と楽器製作を独学で習得。同時に音楽制作レーベルChikar Studioを設立、安東ウメ子、Marewrew、Oki Dub Ainu Bandなど数多くのレコード、CDを世に放つ。日本での活動のほかWOMADなど海外音楽フェスにも多数出演している。初のドキュメンタリーフィルム監督作品「普段着のアイヌ」の上映が2025年4/26よりアイヌ民族博物館シアターにて通年で上映される。
遠い先祖の地はカムチャッカ半島。母方は愛媛。
Manaw Kano
ドラマー。
2019年、OKIのサポートメンバーとして、北海道、関東でのライブや、TAIWAN PASIWARI FESTIVALへの出演を経験。
2020年、自身のバンドASOUNDを結成。
ルーツレゲエを基調としたオーガニックで変幻自在なサウンドが共感され、横浜レゲエ祭や、2度のFuji Rock出演を果たす等、その活動は勢いを増している。