いよいよ1週間を切りました!ここで当日のホストバンドを務めるR.S.J Collectivesのメンバーを改めて紹介します。R.S.J CollectivesはNAOITO(Vo)から小林よしお(Dr)への何気ない立ち話から始まり、今年5月の逗子海岸映画祭“Africa Day”での”Finding Fela”の上映を盛り上げるために招集されました。メンバーは日本のアフロビートシーンを牽引してきた’KINGDOM☆AFROCKS’や’Jaribu Afrobeat Arkestra’、’ODODO AFROBEAT’を中心に、その他クラブジャズミュージックシーンを牽引してきたSoil&PimpSessionsCro-MagnonAfro Begue在日ファンク等々、様々なシーンからアフロビートへの愛を鎹(かすがい)に集結したいわゆるオールスターズ。逗子鎌倉周辺の小学生たちが多く参加するコーラスチーム’The Sunshowers’も加わった映画祭でのライブは、衝撃的なインパクトを残しました。

↓映画祭のライブの模様

↓池子の森の音楽祭のライブの模様

↓各メンバーの詳細
https://felabrationtokyo.com/r-s-j-collectives/

Felabration Tokyo 2024では長年ニューヨークで活動し、Antibalas,、Akoya Afrobeat Emsemble, ブロードウェイミュージカル”FELA“など様々なプロジェクトに参加しているパーカッショニストのヨシ タケマサが帰国して今企画の総合プロデュースとFelabration TOKYOの代表を務めます。更に、大阪で10年間孤軍奮闘、Felabration Osakaを開催し続けてきたAya Ifakemi Yemを招致します。元KINGDOM☆AFROCKSのIzpon(Per)、ODODO AFROBEATのKOYO(Sax)の参加も追加発表、盟友たちの再集結でよりエモーショナルで分厚いグルーヴになることは必至です。Fela Anikulapo Kuti の遺産は今も尚世界中に受け継がれ生き続けています。その中でも特に稀な’超’大所帯編成でのアフロビートをぜひ’生’で体験してください!